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J-GLOBAL ID:201702253042048171   整理番号:17A0321754

現場測定へのインクジェットスポッティングを繰り返すにより作製した信頼性のあるアプタマーアレイ【Powered by NICT】

A reliable aptamer array prepared by repeating inkjet-spotting toward on-site measurement
著者 (8件):
資料名:
巻: 85  ページ: 943-949  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インクジェットスポッターを用いた信頼性のあるアプタマーアレイのための提案した調製プロトコル。ビオチニル化ポリエチレングリコール被覆金基板上にこの順序でストレプトアビジンとビオチニル化アプタマーを蓄積したアプタマーアレイを調製した。各アプタマースポットは,ブロッキング溶液で形成された,ブロッキングと洗浄プロセスの間の隣接スポットからの汚染を抑制する参照スポットの間に置かれたアプタマーアレイは,代替スポッティング構造を調製した。四アプタマースポットは,ブロッキング溶液から作られた五基準スポットを有する1×4.8mm~2の小さな領域で調製した。多重分析表面プラズモン共鳴センサを用いたスポットアプタマーアレイのトロンビン結合能力を評価した。アプタマーアレイを用いた現場測定(三浦.,2010)のために設計された使い捨て毛細管駆動流チップを調製し,50ng~( 1)と1μgmL~( 1)(それぞれ1.35及び27nmに相当)の濃度でリン酸緩衝生理食塩水からのトロンビンを検出した。屈折率シフトとトロンビン濃度間の相関が認められた。がアレイ調製プロトコルをオンサイト測定のための使い捨てのチップの調製の必要性を満たすことを意味している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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分析機器  ,  生物物理的研究法  ,  バイオアッセイ  ,  生化学的分析法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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