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J-GLOBAL ID:201702253061464748   整理番号:17A1922023

Al-7.0Zn-2.9Mg合金板の微細構造と機械的性質を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and mechanical properties of Al-7.0Zn-2.9Mg alloy sheets during preparation
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 81-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2127A  ISSN: 1009-6264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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A1-7.0Zn-2.9Mg合金板の微細構造と機械的性質を,光学顕微鏡(OM),走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),X線回折(XRD),および示差走査熱量測定(DSC)によって研究した。その結果,A1-7.0Zn-2.9Mg合金の鋳放しミクロ組織は,主にα(Al)+Mg32(Al,Zn)a9(T)相共晶組織,Al(Fe,Mn)Si相及び少量の過剰T相から成ることが判明した。均質化処理後、共晶相は基本的に母材中に溶解し、マトリックス中にMgZn2粒子及び少量のAl3Zr相が再び析出した。熱間圧延後の結晶粒組織は,圧延方向に沿って繊維状に分布した。低温時効+通常時効によるLTAプロセスを試験した結果、LTA状態の合金の強度と伸びはいずれもピーク時効(T6)と回帰再時効(RRA)状態よりやや高いことが分かった。同時に、析出相のサイズは明らかにT6、RRAと双極時効(T73)の状態より大きく、しかも粒界析出相は粗大不連続分布を呈し、比較的に良い耐応力腐食割れ(SCC)の潜在力がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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変態組織,加工組織  ,  金属の結晶構造  ,  高分子固体の力学的性質  ,  金属の機械的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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