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J-GLOBAL ID：201702253073006630   整理番号：17A1799056

総合的リハビリテーション看護のCOPD安定期患者への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Comprehensive Rehabilitation Nursing Care in Patients with COPD at Stable Stage

著者 (2件)： Xing Liying (濮陽市安陽地区医院 河南濮陽455000) ,  Yang Sai (濮陽市安陽地区医院 河南濮陽455000)
資料名： Qilu Huli Zazhi  (Qilu Huli Zazhi)
巻： 23  号： 11  ページ： 13-15  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3374A  ISSN： 1006-7256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;総合的リハビリテーション看護が慢性閉塞性肺疾患(COPD)の安定期患者における応用効果を検討する。方法;184例のCOPD安定期の患者を無作為に対照群と観察群の各92例に分け、対照群には通常の看護と治療を行い、観察群は対照群の上で総合的なリハビリテーション看護を採用した。看護後に両群の治療効果を比較し、入院2日目と看護6カ月後の第1週目に両群に対して肺機能検査と6 min歩行距離を行った。結果;観察群の有効率と総有効率は対照群より明らかに高く(P<0.05)、看護後、観察群の最大呼気中平均流速(MMEF)、肺活量(VC)、呼気ピーク流速(PEF)はいずれも対照群より高かった(P<0.05、P<0.01)。1秒の呼気呼気容積(FEV1)とFEV1/FVC(肺活量)と6分の歩行距離は対照群より高かった(P<0.01,P<0.05)。結論;COPDの安定期患者に対して、即時の心理的看護、栄養看護、運動指導と呼吸機能訓練などの総合的なリハビリテーション看護を行うことは、患者の肺機能と予後を有効に改善し、患者の心身健康に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  呼気 ,  肺機能検査 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  *看護 ,  肺活量
準シソーラス用語： 健康 ,  肺機能 ,  呼吸機能 ,  FEV1 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  対照群 ,  *安定期 ,  *リハビリテーション看護 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Chronic obstructive pulmonary disease ,  Rehabilitation care ,  Stable stage ,  Pulmonary function

分類 (2件)： 呼吸器の診断  (GI02000S) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： リハビリテーション ,  看護 ,  COPD ,  安定期 ,  患者 ,  応用