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J-GLOBAL ID:201702253075553876   整理番号:17A0702571

予め形成した重合体の乳化によって調製した界面活性剤を用いない水性塗料中の粒子形成【Powered by NICT】

Understanding particle formation in surfactant-free waterborne coatings prepared by emulsification of pre-formed polymers
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 2931-2941  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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環境への関心は塗料工業における大きな変化を駆動した。大気中に放出された揮発性有機化合物(VOC’s)の量を減らすために新技術とより深い理解は,溶剤型塗料に代わる水性塗料を開発すべきである。これらの皮膜の大部分は,エマルション重合により調製したラテックス粒子,一次分散とを含んでいる。二次分散は水混和性有機溶媒に溶解したあらかじめ形成されたポリマの水中での微小沈殿法により生成した通常水中の高分子ナノ粒子,後に除去される。本研究では,無溶媒プロセスで調製した固体カルボキシル化重合体の直接乳化を含む2次分散液への新しいアプローチを設計した。水中の分散はアニールした,ナノ粒子間の高分子交換を含む乳化過程を理解するために実験を行った。は低分子量酸官能スチレン-アクリル共重合体(公称Mn5000g mol~ 1D=3)を用いた。このポリマは,アンモニアと激しい撹拌温水で部分中和による水性ポリマーディスパージョンを調製し,いかなる有機溶媒も界面活性剤も無しで。にドナーおよびアクセプタ色素を高分子の試料は,乳化中および分散をアニーリングしたときに蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)による高分子分子の混合を研究することを可能にしたを標識した。高分子を標識を用いた本研究の目的は,部分的に中和された重合体は,撹はんと加熱すると分散プロセスを研究するために,室温と高温での分散のコロイド安定性の様相を理解することである。これらタイプのポリマは環境に優しい強靭でロバストな熱硬化性塗料と塗装のための基礎として役立つ可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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