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J-GLOBAL ID：201702253099532424   整理番号：17A1674788

化学的酵素結合酵素法によるゴボウ中の可溶性食物繊維の抽出【JST・京大機械翻訳】

Study on the extraction of soluble dietary fiber by chemical-enzyme method from burdocks

著者 (4件)： Ren Yuanyuan (河北科技大学生物科学与工程学院,石家庄050018;河北医科大学公共衛生学院,石家庄050017) ,  Hao Jianxiong (河北科技大学生物科学与工程学院,石家庄,050018) ,  Li Wen (河北科技大学生物科学与工程学院,石家庄,050018) ,  Liu Dianwu (河北医科大学公共衛生学院,石家庄,050017)
資料名： Zhongguo Shipin Tianjiaji  (Zhongguo Shipin Tianjiaji)
号： 1  ページ： 77-82  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3797A  ISSN： 1006-2513  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、ゴボウを原料とし、まず化学的方法で処理し、ゴボウ可溶性食物繊維(SDF)とゴボウ残渣を得て、その後、酵素的処理前に得られたゴボウ残渣を用いて、さらにゴボウ可溶性食物繊維を抽出した。単一因子実験と直交試験により,化学的方法と酵素的条件を最適化した。結果は,化学的方法による可溶性食物繊維の調製のための最適条件が以下の通りであることを示した。最適条件は以下の通りであった:温度100°C,反応時間20分,pH10.0,材料比率1:15,および抽出条件の下では,抽出収率は11.2%であった,そして,それらの条件下では,抽出収率は11.2%であった。複合酵素による前処理により得られたゴボウ残渣を用いて,可溶性食物繊維を抽出するための最適条件は以下の通りであった。最適条件は以下の通りであった:複合酵素の量は8%,加水分解温度は40°C,加水分解時間は1時間,pHは3.9,材料と液体の比率は1:18,そして,SDFの収率は4.82%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酵素 ,  *ゴボウ ,  加水分解 ,  反応時間 ,  前処理 ,  リガーゼ ,  最適条件 ,  直交性 ,  最適化

著者キーワード (3件)： burdocks ,  soluble dietary fiber ,  extraction

分類 (5件)： 抽出  (XD02030B) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  多糖類  (CF10054P) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  生薬一般  (GX06010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 化学 ,  酵素 ,  酵素法 ,  ゴボウ ,  可溶性食物繊維