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J-GLOBAL ID:201702253101599651   整理番号:17A1397246

iQuantTM Analyzer:迅速定量的イムノアッセイ読取装置【Powered by NICT】

iQuantTM Analyser: A rapid quantitative immunoassay reader
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: EMBC  ページ: 3732-3736  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ケア試験の迅速定量点で使用される側方流動免疫測定法(LFIA)はLFIAキットを読み,定量的結果値を計算するために,正確で,信頼でき,操作が容易で装置を必要とする。iQuant(R)アナライザ,HbA1c,ビタミンD,TSHなどのような重要なマーカーのLFIA試験キットのクオンチ(R)範囲を読むための設計されたイムノアッセイリーダを提示した。装置はレーザに基づく共焦点光学系を利用するLFIAキットから試験ラインと対照ラインを捕捉するために,高空間時間分解能を有する蛍光信号をディジタル化し,必要なピーク面積比を計算し,検量線を適用し,最小演算子入力による自動化様式で最終結果を宣言。装置は各LFIA試験キットに埋め込まれたキット特定較正情報,外部キャリブレーションチップを使用せずに最終的な臨床パラメータを計算するためにを用いた。直感的アイコンベースのインタフェイスは最小重要なプレスによる容易な操作を可能にし,のポイントオブケア応用に適している。技術はこの装置は,ハードウエアの変更を伴わないHbA1c,甲状腺刺激ホルモン(TSH),ビタミンDなどのような種々のパラメータの試験を実行するために可能にするモジュール方式の設計,試験特有のLFIAキットを使用することである。iQuantアナライザの機能的性能は安定な蛍光線を提供することを標準カートリッジによる期待される面積比値の範囲で検証した。装置の再現性は,変動(CoV)1%以下であることが分かっ面積比の係数で優れていることが分かった。装置間再現性も4%以下CoVと良好であることが分かった。クオンチLFIAキットで血液試料を用いた試験は,国際規格に従って許容できる<4%誤差にHbA1c結果の精度を検証した。iQuantアナライザは,治療応用の点に対して最も適した可搬型,迅速定量的イムノアッセイを使いやすいリーダである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の診断  ,  生化学的分析法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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