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J-GLOBAL ID:201702253132570417   整理番号:17A1181214

80歳代弓部大動脈りゅうにおける遠位限られたオープンステント留置のための新規修飾法の有効性【Powered by NICT】

Efficacy of a newly modified technique for distal limited open stenting in octogenarians with aortic arch aneurysm
著者 (7件):
資料名:
巻: 153  号:ページ: 530-535  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遠位弓部大動脈りゅうを有する80歳代における遠位限られたオープンステント法の有効性を評価した。過去5年の間に,24人の患者は遠位オープンステント留置を制限した。患者の平均年齢は81.6±2.5歳,80~90歳の範囲であった。左総頸動脈周辺のアーチの前面のhemicircumferenceた斜め切開し,Jグラフトオープンステント(日本ライフラインCo,株式会社,東京,日本)は下行大動脈に挿入した。オープンステント留置時の,循環停止は脳潅流なしで28°Cの直腸温度で誘導された。ステントグラフトと大動脈切開の近位側は同時に縫合したと同時に,加熱された血液潅流により開始した急速復温。循環停止,大動脈遮断,心肺バイパス,全体の手術,術後機械的換気,および入院期間の継続時間は17.0分,27.8分,106.1分,167.6分,11.0時間,13.9日であった。院内死亡率は0%であった。脳損傷,腎不全,呼吸不全の発生はなかった。本研究時に,21名の患者が良好と外来クリニックを訪問し,Mini-Mental State Examinationの20点以上を記録し,痴呆の発生を示し19。5年での生存率は82.4%であった。このユニークな技術である安全かつ有効である。遠位弓部大動脈りゅうを有する80歳代の生活の良好な長期品質の維持に寄与することを非常に魅力的な方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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循環系疾患の外科療法 
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