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J-GLOBAL ID:201702253153175574   整理番号:17A1639293

ロバスト制御理論に基づく任意次数ロバストな反復学習制御の設計【Powered by NICT】

Design of arbitrary-order robust iterative learning control based on robust control theory
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  ページ: 67-76  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0098A  ISSN: 0957-4158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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反復学習制御(ILC)は,メモリデータに基づくフィードフォワード制御信号を調整することによるシステムの追跡性能を改善する効果的な技術である。ILCの鍵は,保証された収束とロバスト性,特に高次ILCにおけるロット同調努力を含む通常の学習フィルタを設計することである。この手順を容易にするために,本論文では,保証された収束性,ロバスト性と容易な同調の任意次数ILC学習フィルタを設計するための分類手法を提案した。フィルタ設計問題は人工フィードバックシステムのためのH∞最適制御問題に変換した。このアプローチは無限インパルス応答(IIR)システムに基づいており,反復周波数領域で直接行った。提案したアルゴリズムは,さらにμ合成に基づくシステム変動を明確に考慮したものに進められている。調べ,ウエハ走査システムを使ったシミュレーションと実験により実証した収束とロバスト性のような提案した方法の重要な特性。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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システム設計・解析 

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