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J-GLOBAL ID:201702253157564208   整理番号:17A0498042

ペルフルオロアルカンカルボン酸およびスルホン酸の代替としてのペルフルオロヘキシル残基を有するその芳香族エステル,カルビノールおよび誘導体

Aromatic Esters, Carbinols, and Derivatives Thereof with Perfluorohexyl Residues as Alternatives to Perfluoroalkanecarboxylic and -sulfonic Acids
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号:ページ: 609-617  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1026A  ISSN: 1434-193X  CODEN: EJOCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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4つのペルフルオロヘキシルカルビノールを,対応のGrignard試薬および,ベンズアルデヒド,テレフタルアルデヒド,イソフタルアルデヒド,およびトリメシアルデヒドから調製した。対応第二アルコールは,それからアルキル化およびアシル化反応で変換し,全部で14のエーテル(メチル,エチル,プロピル,およびn-ヘキシルエーテル)およびエステル(アセチルおよび2-エチルヘキサノイル)それぞれで形成した。さらに,11のペルフルオロアルキルカルボン酸エステルを,芳香族,複素芳香族,および脂肪族モノ-,ジ-,トリ-およびテトラカルボン酸およびトリデカフルオロオクタノールから調製した。全29材料のぬれ性をガラス面上の薄膜の水接触角度測定で研究した。最大6つの場合で,130°より大きな接触角を観察した,それは生成物が表面の飽和に対して適切な候補であることを示している。相対的に短いペルフルオロアルキル側鎖そしてそれゆえ低い生物蓄積性により,標的化合物は定着した生成物に対しメリットのある代替になると思われる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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芳香族単環カルボン酸エステル・カルボン酸無水物・酸ハロゲン化物  ,  脂肪族ハロゲン化合物 
物質索引 (18件):
物質索引
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