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J-GLOBAL ID：201702253160796256   整理番号：17A1417867

Kinect v2センサを用いた実時間RULA評価【Powered by NICT】

Real time RULA assessment using Kinect v2 sensor

著者 (6件)： Manghisi Vito Modesto (Polytechnic Institute of Bari, Italy) ,  Uva Antonio Emmanuele (Polytechnic Institute of Bari, Italy) ,  Fiorentino Michele (Polytechnic Institute of Bari, Italy) ,  Bevilacqua Vitoantonio (Polytechnic Institute of Bari, Italy) ,  Trotta Gianpaolo Francesco (Polytechnic Institute of Bari, Italy) ,  Monno Giuseppe (Polytechnic Institute of Bari, Italy)
資料名： Applied Ergonomics  (Applied Ergonomics)
巻： 65  ページ： 481-491  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0803A  ISSN： 0003-6870  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 作業場とそれに続く再設計におけるリスク因子への曝露の評価は,作業関連筋骨格系障害の頻度を低減する活動の一つである。本論文では,K2RULA,Microsoft Kinect v2深さカメラに基づく半自動RULA評価ソフトウェア,リアルタイムでぎこちない姿勢の検出にでなく,オフライン分析目的を提示した。二実験で著者等のツールを検証した。最初のものでは,参照光モーションキャプチャシステムで得られたものとK2RULA大スコアを比較し,LandisとKochスケール(割合一致指数=0.97,k=0.87)に従った統計的完全マッチを見出した。第二の実験では,グランドスコアRULAエキスパート評価者によって得られた結果と提案した適用によりの一致を評価し,統計的完全マッチ(割合一致指数=0.96,k=0.84)を再び見出し,Kinectν1センサに基づく市販のソフトウェアは,より低い一致を示した(比率一致指数=0.82,k=0.34)であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 人間工学 ,  筋骨格系 ,  カメラ ,  *センサ ,  再設計 ,  ソフトウェア ,  危険因子
準シソーラス用語： スコア ,  モーションキャプチャシステム ,  オフライン ,  作業場 ,  *実時間 ,  *Kinect , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Kinect v2 ,  RULA ,  人間工学

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： Kinect ,  実時間 ,  評価