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J-GLOBAL ID:201702253194606889   整理番号:17A0453069

自励熱音響振動の存在下での火炎表現関数の抽出【Powered by NICT】

Extracting flame describing functions in the presence of self-excited thermoacoustic oscillations
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3851-3861  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱音響振動の予測における重要な要素の一つは,音響ネットワークにおける要素としての火炎の音響応答の測定は,火炎記述関数(FDF)の形であった。応答を得るために,火炎は,しばしばそれ自身の音響応答を持つ系に閉じ込められなければならない。純火炎応答と系のそれを分離する火炎は全体的なシステム応答に及ぼす非線形効果によって複雑になり得る。本論文では,動的化学ルミネセンスと圧力測定の通常の方法による火炎応答を得るために,与えられた周波数f_sでの初期自己励振を有する非強制システムから出発して,燃焼器として700mm管を用いた大気圧で安定化した火炎の形ですることが可能かどうかを調べた。火炎は,20~400Hzの離散周波数で強制された自励から離れていると,火炎の応答がOH~*化学ルミネセンスを用いて測定した。この応答は他の励起を伴う短い管の中測定できない火炎応答と比較した。結果は,利得と位相の両方は自励挙動によって支配され完全にできることを示し,一般に強制及び自励モードは独立して直線的に作用したかのように,信頼性のある利得と位相情報を抽出することはできない。この特別な場合に利得は有意な影響を受けなかったが,元の火炎の位相情報を誘発された自励が優勢になった。自励の可能性があるときはいつでも火炎音響強制に使用される境界条件とシステムは注意深く制御する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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燃焼一般  ,  ガスタービン 
タイトルに関連する用語 (5件):
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