文献
J-GLOBAL ID:201702253195385474   整理番号:17A1568186

CMOS超低電力脳信号収集フロントエンド設計とヒト試験【Powered by NICT】

CMOS Ultralow Power Brain Signal Acquisition Front-Ends: Design and Human Testing
著者 (10件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1111-1122  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1885A  ISSN: 1932-4545  CODEN: ITBCCW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
MOSFETの弱反転領域で動作する二つのCMOS超低電力,低雑音増幅器アレイとserializersを組み込んだ二脳信号収集(BSA)フロントエンドを提示した。与えられた電流収支に対する増幅器の利得を向上させるために,交差結合対能動負荷トポロジーはこれら二つの増幅器の最初の段階で使用されている。これら二BSAフロントエンドは130と180nm CMOSプロセスで作製した,金型領域の5.45mm~2と0.352mm~2を占め,それぞれ(パッド環を除く)。CMOS130nm増幅器アレイは64素子から構成される,各増幅器要素は0.4V電源から0.216Wを消費し,11.7の電力効率因子(PEF)に対応する2.19μV_RMSの入力換算雑音電圧(IRNoise)を持ち,ダイ面積の0.044mm~2を占めている。CMOS180nm増幅器アレイは4要素を採用し,各要素は,ダイ面積の2.3μV_RMS(31.3のPEFに対応する)および0.051mm~2のIRNoise0.6V電源から0.69μWを消費した。非侵襲的脳波および侵襲性皮質脳波信号は健常ヒト被験者に直接実時間を記録し,将来の完全に移植可能なBSAと脳-コンピュータインタフェイスシステムのためのこれらのアナログフロントエンドを使用することの実現可能性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般  ,  移動通信 

前のページに戻る