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J-GLOBAL ID：201702253198101765   整理番号：17A1519120

皮膚病変を初発とするリンパ芽球性リンパ腫/白血病の6例の臨床病理分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological analysis of six cases of lymphoblastic lymphoma/leukemia with skin lesions as the initial manifestation

著者 (9件)： Gan Lu (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所病理科,南京,210042) ,  Chen Hao (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所病理科,南京,210042) ,  Xiong Jingshu (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所病理科,南京,210042) ,  Fan Xiangshan (南京大学附属鼓楼医院病理科) ,  Xu Xiulian (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所病理科,南京,210042) ,  Shao Xuebao (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所病理科,南京,210042) ,  Cheng Wei (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所病理科,南京,210042) ,  Ceng Xuesi (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所病理科,南京,210042) ,  Sun Jianfang (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所病理科,南京,210042)
資料名： Zhonghua Pifuke Zazhi  (Zhonghua Pifuke Zazhi)
巻： 50  号： 2  ページ： 113-115  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2321A  ISSN： 0412-4030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:皮膚病変を初発症とするリンパ芽球性リンパ腫/白血病の臨床、組織病理学的所見及び免疫組織化学的特徴を検討する。方法:中国医学科学院皮膚病病院の2012年から2015年までに診断された6例の皮膚病変を初発とするリンパ芽球性リンパ腫/白血病の臨床と組織病理特徴を分析した。結果:6例中4例は男性で,2例は女性であった。児童と青年は4例、成人は2例であった。平均発病年齢は13.5歳で、平均疾患経過は8.5ケ月であった。皮膚病変は単発(1例)或いは多発(5例)結節或いは浸潤性プラークであり、組織病理学的所見は真皮及び皮下脂肪内の形態が単一、中程度の大きさ、細胞質が比較的少なく、クロマチンが細いリンパ様細胞が増殖し、小核小体、無表皮現象が見られた。1例は星状の現象が見られ、2例の免疫学的表現型はBリンパ芽細胞リンパ腫と一致し、2例はTリンパ芽球性リンパ腫に符合し、2例はT、B両系表現型を呈した。この疾患の治療は難しく、1例の患児は化学療法後に緩和し、2例の患者は化学療法を受けた後に皮膚病変の部分が改善した。結論:皮膚病変の表現と組織学はBとTリンパ芽球性リンパ腫を区別できない、免疫表現型による鑑別を行うだけで、早期の骨髄と画像学検査は特に重要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リンパ腫 ,  免疫組織化学 ,  表現型 ,  *皮膚病 ,  *皮膚障害 ,  骨髄 ,  男性 ,  薬物療法 ,  *白血病 ,  女性 ,  患者 ,  *リンパ
準シソーラス用語： 組織病理 ,  病理検査 ,  *リンパ芽球性リンパ腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Precursor cell lymphoblastic leukemia-lymphoma ,  Skin manifestations ,  Leukemic infiltration ,  Pathologic processes ,  Immunohistochemistry

分類 (4件)： 皮膚の診断  (GF02000J) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 皮膚病変 ,  リンパ芽球性リンパ腫 ,  白血病 ,  臨床病理 ,  分析