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J-GLOBAL ID:201702253203412855   整理番号:17A1213617

急性心不全のためのEDに入院した患者における30日死亡率の予測因子【Powered by NICT】

Predictors of 30-day mortality in patients admitted to ED for acute heart failure
著者 (9件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 444-447  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3350A  ISSN: 0735-6757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性心不全(AHF)は,救急治療部(ED)における入院の主要原因である。有意な院内死亡率と関連し,ケアの改善の余地があることを示唆した。著者らの目的は,臨床パターン,生物学的特性と30日死亡率の決定因子を調べた。単一部位,12か月間AHFのためのEDに入院した成人患者(18歳以上)の遡及的レビューを実施した。収集したデータは,人口統計,臨床的,生物学的と転帰データを含んだ。疫学的データがベースラインで収集された,患者は,30日期間中追跡した。は全322例であった。平均年齢は83.9±9.1歳で,患者の47%は男性であった。それらの中で,59人の患者(18.3%)は,EDに入院の30日以内に死亡した。三特性は増加した死亡率:年齢>85歳(OR=1.5[95%CI:0.8 2.7], p=0.01),クレアチニンクリアランス<30mL/分(OR=2.6[95%CI:1.4 5], p<0.001)とNt-プロBNP>5000pg/mL(OR=2.2[95%CI:1.2 4], p<0.001)と関連していた。第一日死亡率を予測する最良のNt-プロBNPカットオフ値は9000pg/mL(0.790の曲線(AUC)[95%CI]下面積[0.634 0.935],p<0.001)であった。7日間死亡率に対して,7900pg/mL(0.698 [0.578 0.819], p<0.001)と30日死亡率に対する,5000pg/mL(0.667 [0.576 0.758], p<0.001)であった。,年齢,クレアチニンクリアランス,入院時のNt-プロBNPレベルはAHFのためのEDに入院した成人患者における30日死亡率を予測する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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循環系の臨床医学一般  ,  循環系の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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