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J-GLOBAL ID:201702253221052077   整理番号:17A1182512

両生類(Xenopus laevis)オタマジャクシ及び成体カエルカエルウイルス3ラナウイルスへの異なるインターフェロン反応を生じる【Powered by NICT】

Amphibian (Xenopus laevis) tadpoles and adult frogs mount distinct interferon responses to the Frog Virus 3 ranavirus
著者 (4件):
資料名:
巻: 503  ページ: 12-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カエルウイルス3(FV3)及び他のラナウイルス属メンバーによる両生類の感染した両生類の減少に有意に寄与する,両生類抗ウイルス免疫に関して知られていないはるかにある。注目すべきことに,それらは最初の脊椎動物であるI型およびIII型IFNの両方を有することとして両生類は抗ウイルスインターフェロン(IFN)サイトカインの進化における重要な段階を示す。,FV3感染両生類Xenopus laevis(アフリカツメガエル)のオタマジャクシ及び成熟したツメガエルの皮膚におけるI型およびIII型IFNの役割を調べた。興味深いことに,FV3感染オタマジャクシはIII型IFN応答を実装が,成体カエルはI型IFN免疫に依存していた。I型あるいはIII型インターフェロンの皮下投与はFV3に対するオタマジャクシの短期的な保護を提供し,これらのI型およびIII型IFNは,オタマジャクシの皮膚における異なる抗ウイルス遺伝子の発現を誘導した。さらに,III型IFNとオタマジャクシの皮下投与は有意に生存期間を伸ばし,FV3播種を減少させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ウイルス感染の生理と病原性 

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