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J-GLOBAL ID:201702253231217540   整理番号:17A1313537

前十字靭帯再建後の腱骨癒合に及ぼす血小板血漿の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of platelet-rich plasma on tendon-bone healing in reconstruction of anterior cruciate ligament
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 555-558  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3482A  ISSN: 1005-930X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;前十字靱帯(ACL)再建後の腱骨癒合に対する血小板豊富血漿(PRP)の影響を検討する。方法;2015年1月から2016年6月にかけて、広西医科大学第八付属病院で治療されたACL損傷患者50例を選び、乱数表法により患者をA群とB群に分け、各群25例とした。両組の患者はすべてACL再建術を行い、A組はPRPを用いて自体の膝蓋腱と関節腔の注射を処理し、B組は同量の生理食塩水を用いて自体の膝蓋腱と関節腔の注射を処理した。術前、術後のLysholm採点、国際膝関節文献委員会(IKDC)の採点を用いて、両群の膝関節機能に対して採点を行い、両群の術後の脛骨トンネルの縮小程度を比較した。結果;両群の手術前、後のLysholmスコアには有意差が認められた(いずれもP<0.05)。術後1年におけるLysholmスコアとIKDCスコアには有意差がなかった(P>0.05)が,A群における術後3か月と6か月における脛骨骨トンネルの縮小の程度はB群よりも有意に高かった(P<0.05)。結論;関節鏡下における自家膝蓋腱再建はACLの臨床効果が良好であるが、PRPはACL再建術後の膝関節機能回復に影響を与える決定因子ではない。PRPはACL再建後の腱骨癒合を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の基礎医学 

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