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J-GLOBAL ID:201702253244891556   整理番号:17A0997690

V型微細溝をもつ金属-ポリマ複合材料熱交換器の熱散逸性能:数値的および実験的研究【Powered by NICT】

Thermal dissipation performance of metal-polymer composite heat exchanger with V-shape microgrooves: A numerical and experimental study
著者 (8件):
資料名:
巻: 121  ページ: 492-500  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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今日,消費電力と熱出力問題は,多機能,高集積化密度システムの急速な発展に伴って,より深刻になってきている。熱交換器の設置スペースも小さくなってきている。,限られた空間内での効率的な熱散逸性能の必要性は,この分野の主要なトピックスの一つになっている。本論文では,V形微小溝を持つ金属-ポリマ複合材料熱交換器の新しい種類を提案した。の物理的モデルと支配方程式はいくつかの適切な仮定の下で確立した。金属-ポリマ複合材料熱交換器の熱散逸性能に及ぼすいくつかの重要な因子(半頂角,熱伝導率,放射率,など)の影響を数値計算法により調べた。さらに,V形微小溝を持つ市販のアルミニウム熱交換器と金属-ポリマ複合材料熱交換器間の熱散逸性能の比較を行った。結果は,金属-ポリマ複合材料熱交換器の空間体積はアルミニウム熱交換器のそれの五分の1のみであるが,それらの熱散逸性能はほとんど同じであることを示した。金属-ポリマ複合材料熱交換器は,高い処理効率,低コスト,軽量,省スペースの利点を持っているので,近い将来における疑う余地のない熱交換器の分野で重要な役割を果たすであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 

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