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J-GLOBAL ID：201702253246737200   整理番号：17A1384955

電圧サグ源相対的位置のための瞬時正配列対称成分の使用【Powered by NICT】

Employing instantaneous positive sequence symmetrical components for voltage sag source relative location

著者 (3件)： Mohammadi Younes (Faculty of Engineering, Department of Electrical Engineering, Bu-Ali Sina University, Hamedan, Iran) ,  Moradi Mohammad H. (Faculty of Engineering, Department of Electrical Engineering, Bu-Ali Sina University, Hamedan, Iran) ,  Chouhy Leborgne Roberto (Federal University of Rio Grande do Sul, Porto Alegre, RS, Brazil)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 151  ページ： 186-196  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去持続可能な中断であったとしての近代工業施設が電圧サグおよび短絡停電に対する脆弱である。,現代の信頼性評価は,電圧サグおよび短絡停電を含むべきである。,電力システムの信頼性を改善するために,これらの電圧変動を軽減するために必要である。この目的への第一段階の一つは,これら擾乱の源を見つけることである。サグ源の相対的位置のための多数の方法を検討した。上述の方法は,種々の電気的パラメータに基づいている。瞬間正相成分を用いて,電圧サグ源位置決めのための五つの新しい拡張法は瞬時電圧低下事象の一時的性質をと非対称サグと地絡事故の方法の不適切な運転の改善のために提案した。短絡回路は電圧サグをもたらす主な理由であるという事実のために,本論文では,電力線路故障による電圧サグ源の位置に焦点を当てた。既存の方法と五つの新しい拡張法間の比較解析は,ブラジルの地域送電と二次送電事業における大規模な数値シミュレーションを適用することにより行った。最後に,全ての方法の有効性が得られた。結果は,新しい拡張法より効果的であるとそれらの間の,無効電力に基づく拡張法は88%の精度でサグ源を突き止めることができるということを示した。信号プロセッサ上での新しい拡張法の実装は既に実施された法に関して容易であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 無効電力 ,  非対称性 ,  ブラジル連邦共和国 ,  地絡 ,  電力系統 ,  送電 ,  位置決め ,  電力品質 ,  電力線路 ,  信頼性 ,  *対称性 ,  停電 ,  電圧降下
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  *瞬時電圧低下 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 電力品質 ,  電圧低下 ,  ソース位置 ,  瞬時正配列

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電圧サグ ,  瞬時 ,  対称