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J-GLOBAL ID：201702253247387104   整理番号：17A0473060

神経形態学的ハードウェアのための集団符号化【Powered by NICT】

Population coding for neuromorphic hardware

著者 (3件)： Khan Saad Qasim (Department of Computer and Information Systems Engineering, NED University of Engineering and Technology, Karachi, Pakistan) ,  Ghani Arfan (School of Computing, Electronics and Mathematics, Coventry University, Coventry CV1 5FB, United Kingdom) ,  Khurram Muhammad (Department of Computer and Information Systems Engineering, NED University of Engineering and Technology, Karachi, Pakistan)
資料名： Neurocomputing  (Neurocomputing)
巻： 239  ページ： 153-164  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0360A  ISSN： 0925-2312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 個体群符号化は網膜のような周辺臓器と蝸牛復号感覚情報の重要な機構として確立されている。本稿では神経形態学的ハードウェアにおける個体群符号化を埋め込むために提示される新しいアーキテクチャ。ニューロンの二つの層の間の共鳴に基づく機構を本研究で利用されている。本論文で論じた機構は興味ある特定の入力の評価のための標的集合体として機能する上位層ニューロンの選択的トリガリングを容易にする。提示されたモデルは,集団符号化に基づいてセンサに物理量(光強度,温度など)飼料を検出するために使用できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 個体群 ,  復号化 ,  *ハードウェア ,  凝集体 ,  網膜 ,  内臓 ,  計算機アーキテクチャ ,  *符号化 ,  蝸牛 ,  *モルフォロジー ,  ニューロン
準シソーラス用語： 光強度 ,  物理量 ,  感覚情報 ,  *神経 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 集団符号化 ,  神経形態学的ハードウェア ,  シナプス可塑性 ,  スパイク間間隔 ,  曲線調整

分類 (2件)： ニューロコンピュータ  (JC06010Q) ,  脳・神経系モデル  (EL02050C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 神経形態学 ,  ハードウェア ,  集団 ,  符号化