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J-GLOBAL ID：201702253255242932   整理番号：17A1512821

「N700S」の開発に向けた取り組み

著者 (1件)： 田中英允 (JR東海)
資料名： JR Gazette  (JR Gazette)
巻： 368  ページ： 34-38  発行年： 2017年11月01日 
JST資料番号： F0182B  ISSN： 1343-5620  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・JR東海は東海道新幹線のフルモデルチェンジ車両となるN700Sの開発に着手し,2018年3月の試験車完成後,3年間の走行試験を経て,2020年度に営業運転を予定。
・N700Sは,SiC素子の駆動システム採用,床式機器の小型化による「標準車両」化,ブレーキシステムの改良や台車振動検知システム,デュアルスプリームウィング形の先頭形状を採用。
・N700Sはブレーキ距離の5%短縮,消費電力量を7%削減。

シソーラス用語： 私企業 ,  新幹線 ,  *鉄道車両 ,  *半導体素子 ,  消費電力 ,  制動距離
準シソーラス用語： JR東海 ,  *SiC素子 ,  ブレーキ距離 ,  *新幹線車両 ,  東海道新幹線

分類 (2件)： 鉄道車両設計  (QH02010K) ,  動力車  (QH03000G)

タイトルに関連する用語 (1件)： 開発