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J-GLOBAL ID:201702253271343445   整理番号:17A1703893

AlとZrをドープしたαFe_2O_3触媒上での減圧残油の部分酸化【Powered by NICT】

Partial oxidation of vacuum residue over Al and Zr-doped α-Fe2O3 catalysts
著者 (4件):
資料名:
巻: 210  ページ: 803-810  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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部分酸化は減圧残油(VR)から,ガソリン,ディーゼル油および減圧ガス油のような液体燃料を製造する新しい方法を示した。AlとZrをドープしたαFe_2O_3触媒はVRの部分酸化のために調製した。触媒はN_2吸着/脱着,X線回折,H_2昇温還元,Raman,およびX線光電子分光法によって特性化した。結果はドープしたαFe_2O_3の比表面積と細孔容積は増加し,AlとZrはαFe_2O_3構造に組み込まれていることを示した。XPS分析は,いくつかの酸素種はαFe_2O_3表面の格子酸素は大部分はに現れることを示した。ドープしたαFe_2O_3触媒は550°CでVRの部分酸化におけるαFe_2O_3単独よりも良好な触媒性能を示した。Fe/Al/Zr原子比16:1:1(FeAlZr 1)であったAlとZrをドープしたαFe_2O_3を触媒として使用した場合,ガソリンとディーゼル収率は11.5wt%と43.8wt%であった。FeAlZr1はVRの部分酸化における優れた再生可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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