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J-GLOBAL ID：201702253272545289   整理番号：17A1117743

上腕橈側掻痒症3例のプレガバリン治療【Powered by NICT】

Pregabalin treatment of three cases with brachioradial pruritus

著者 (2件)： Atis Gueldehan (Department of Dermatology, Haydarpasa Numune Training and Research Hospital, Istanbul, Turkey) ,  Bilir Kaya Basak (Department of Physical Medicine and Rehabilitation, Dr. Siyami Ersek Thorax and Cardiaovascular Surgery Training and Research Hospital, Istanbul, Turkey)
資料名： Dermatologic Therapy  (Dermatologic Therapy)
巻： 30  号： 2  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2548A  ISSN： 1396-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 腕橈骨部のそう痒(BRP)は,通常,前腕の背側部に局在する稀な型慢性そうようである。かゆみ,燃焼,またはとう痛が影響された領域での一般的な症状である。病因はまだ知られていないが,日光曝露および/または頚椎病変はトリガーまたはprecipiting因子であると思われる。神経病原性機構はBRPの病因に役割を果たしており,従って,ガバペンチン,オキシカルバゼピンとプレガバリンのような抗てんかん薬はBRPの薬物であることを示した。pregabalineが奏効したBRPの三症例を報告した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *治療法 ,  抗痙攣薬 ,  疼痛 ,  *掻痒 ,  病原性 ,  橈骨 ,  病因 ,  前腕 ,  脂環式化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  中枢神経系作用薬
準シソーラス用語： 神経 ,  頚椎疾患 ,  慢性化 ,  *上腕 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 腕橈骨筋掻痒症 ,  Neuropathy ,  プレガバリン ,  かゆみ

分類 (3件)： 抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  (GW03070O) ,  中枢神経系作用薬一般  (GW03010A) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

物質索引 (2件)： ガバペンチン ,  プレガバリン

タイトルに関連する用語 (4件)： 上腕 ,  掻痒症 ,  プレガバリン ,  治療