文献

J-GLOBAL ID：201702253280016951   整理番号：17A1679833

冬コムギからのオリゴ糖の抽出と精製におけるα-グルコシダーゼの活性化に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Extraction,purification and α-glucosidase inhibitory activity of oligosaccharide from Ophiopogonis japonicas

著者 (6件)： Xu Dingzhou (中山大学生命科学学院,广東广州,510275) ,  Su Weiwei (中山大学生命科学学院,广東广州,510275) ,  Wang Yonggang (中山大学生命科学学院,广東广州,510275) ,  Peng Wei (中山大学生命科学学院,广東广州,510275) ,  Wu Zhong (中山大学生命科学学院,广東广州,510275) ,  Li Peibo (中山大学生命科学学院,广東广州,510275)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 4  ページ： 20-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】冬コムギにおけるオリゴ糖の抽出および精製技術を研究し,α-グルコシダーゼ活性を阻害することを研究する。方法:エタノールと水を用いて、冬のオリゴ糖を抽出し、Sephadex G-75カラムクロマトグラフィーにより、脱蛋白を行い、マトリックス支援レーザー脱着飛行質量分析計(MALDI-TOF-MASS)を用いて、その分子量範囲を測定した。ビール酵母由来のα-グルコシダーゼとラット由来のα-グルコシダーゼ活性を有する小腸絨毛抽出物を用いて、麦冬オリゴ糖の抑制α-グルコシダーゼ活性を考察した。【結果】エタノールと水によって抽出された冬コムギ抽出物のオリゴ糖の含有量は86.73%であり,抽出率は69.4%であった。Sephadex G-75カラムクロマトグラフィーを用いて、小麦のオリゴ糖を効果的に精製し、色素と蛋白質分子を除去し、小麦のオリゴ糖抽出物の総オリゴ糖含有量は97.64%に達し、その分子量範囲は500~2500の間にあった。α-グルコシダーゼの活性は,冬コムギにおいて著しく阻害された。結論:本研究では、冬小麦オリゴ糖の抽出と精製の方法は合理的で、実行可能である。冬コムギのオリゴ糖はα-グルコシダーゼの活性を著しく阻害することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脱着 ,  カラムクロマトグラフィー ,  *秋播コムギ ,  *α-グルコシダーゼ ,  質量分析計 ,  *冬 ,  分子量 ,  *コムギ ,  *少糖類 ,  ビール酵母 ,  タンパク質 ,  色素 ,  小腸絨毛 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ophiopogonis japonicus oligosaccharide ,  Extraction and purification ,  α-glucosidase

分類 (1件)： 砂糖以外の糖  (FJ05020L)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 冬コムギ ,  オリゴ糖 ,  精製 ,  グルコシダーゼ ,  活性化 ,  研究