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J-GLOBAL ID:201702253290369276   整理番号:17A0231910

新・現場ノート 第25回 架空送電線路の弛度測定の方法は?

著者 (1件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 61-62  発行年: 2017年03月12日 
JST資料番号: S0249A  ISSN: 0385-7050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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架空送電線路の弛度測定の方法について解説した。弛度測定の方法は直接観測を行う測観法と物理的性質の測定値を使用する間接法がある。間接法は両端を支持された電線の物理的性質を使用するものである。直接法に関して,角度法,等長法,異長法および水平弛度法を紹介した。角度法は高低差の大きい山岳地帯や経過地等で使用され,等長法は2点が鉄塔に存在し,かつ直線的に見通しできる場合の測定に適する。異長法は,等長法で見通せない場合に2点が鉄塔に存在し,かつ電線接線が直線上で見通せる場合に使用される。また,水平弛度法は電線の最低点が観測径間にあるが,等長法が使用できない山岳地における谷超えの長径間での測定に適する。
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分類 (1件):
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電力線路要素・工事 
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