文献
J-GLOBAL ID:201702253316038636   整理番号:17A0755097

同期リラクタンスモータの正確な動的モデル化と制御のためのインダクタンスを含む飽和と位置依存性の関連性【Powered by NICT】

Relevance of Including Saturation and Position Dependence in the Inductances for Accurate Dynamic Modeling and Control of SynRMs
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 151-160  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
同期リラクタンスモータ(SynRM)では,dおよびq軸インダクタンス(L_dとL_q)はdおよびq軸電流(i_dとi_q)と回転子位置(θ_r)の非線形関数である。SynRMの動的研究のための主要な研究課題はインダクタンスモデルは,動的挙動と安定性限界の信頼性の高い計算をすべきか正確である安定性限界は位置フィードバックなしV/f制御の場合に重要である。疑問に答えるために,著者らは三例を考察1)インダクタンスはi_d,i_q,θ_r,の関数である2)インダクタンスはi_dとi_qの機能,位置θ_rに渡って平均化されるおよび3)インダクタンスが一定値では,適切に選択された値であった。症例1と2は飽和と交差飽和を含むが,症例3はそうではなかった。回転子位置θ_rを平均はほとんどSynRMモデルの精度を危うくしないことが分かった。しかし,磁気飽和を含むが重要である:それはSynRMモデリングを表現するために定数L_dとL_qを用いた実用的なモータと比較してトルク能力の予測に大きな偏差をもたらすことが観察された。さらに,SynRMの閉ループ制御における磁気飽和効果を含むが必要である。アンペア当り最大トルクを達成できた。最後に,SynRMモデリングにおける磁気飽和と回転子位置効果を含むの提案した方法は,実験測定により検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電動機 

前のページに戻る