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J-GLOBAL ID:201702253325129422   整理番号:17A1742869

手術中の関節造影による小児上腕骨遠位骨端骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Intraoperative elbow joint arthrography plus dosed reduction and percutaneous pinning in the treatment of distal humeral epiphysis fracture in children
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 340-343  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2312A  ISSN: 0253-3006  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児の上腕骨遠位端骨折の治療における肘関節造影による経皮的針療法の臨床的有効性を調査する。方法:2014年1月から2015年9月にかけて、著者の診療科では18例の上腕骨遠位骨骨端骨折患者を治療し、Salter-Harris分類により分類した。I型は6例、II型は12例であった。神経損傷を合併しなかった。すべての患者において,手術中の肘関節造影による補助的整復と経皮的針治療を行った。すべての症例において,外側の経皮的な3つのカニューレ内固定が行われていることが示された。手術後の肘関節の石膏または支持外固定肘の90°、前腕の前位に位置する。術後の写真撮影により、癒合状況により、3~4週間にクッパーを抜去した。その後、肘関節屈伸機能訓練を行った。結果:経過観察期間は,6か月から2年(平均18か月)であった。すべての肘の屈伸活動は良好で、肘の内反は発生しなかった。Flynn肘関節の臨床機能の評価基準によると、優14例、良4例であった。優良率は100%であった。結論:小児上腕骨遠位骨端骨折の手術において、復位効果を判断することは難しい。手術中の肘関節造影は上腕骨遠位の外側関節軟骨面を明確に示すことができ、閉鎖復位後の位置関係を判断するのに役立つ。閉鎖復位後の経皮的針固定は良好な位置を維持し、術後の再転位を防止し、術後の肘内反の発生率を減少させるのに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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