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J-GLOBAL ID:201702253325778267   整理番号:17A1215043

Dioscorea nipponica Makino subsp.rosthornii(Prain.Burkill)C.T.Ting(ヤマノイモ科)の根茎からの新しいフェナントレン及びイソクマリン【Powered by NICT】

Novel phenanthrene and isocoumarin from the rhizomes of Dioscorea nipponica Makino subsp. rosthornii (Prain et Burkill) C. T. Ting (Dioscoreaceae)
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巻: 27  号: 15  ページ: 3595-3601  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Dioscorea nipponica Makino subsp.rosthornii(Prain.Burkill)C.T.Tingの根茎中の成分の研究は1つの新しいフェナントレン2,2′,7,7′-テトラメトキシ-[1,1′-ビフェナントレン]- 4,4′,6,6′-テトロール(7)および1種類の新しいイソクマリン誘導体diorosthornoumarin(8)を,16種類の既知化合物(1 6と9 18)を示した。それらの構造を広範な分光学的証拠(IR,HR-ESI-MS,NMRおよび光学回転)に基づいて,文献値との比較により確定した。全化合物1 18は最初にDioscorea nipponica Makino subsp.Rosthornii(Prain.Burkill)C.T.Tingから分離し,化合物9は最初に植物からの天然生成物として得られたが,化合物11と14は初めて属Dioscoreaと家族ヤマノイモ科の両方から得られた。化合物の抗腫瘍活性は肺癌NCI-H460細胞株に対して試験した。化合物12 13 15及び16は顕著な細胞毒性活性を示したが,7は中程度の細胞毒性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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