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J-GLOBAL ID:201702253331973267   整理番号:17A1492012

直動抗ウイルス剤:それらは異なるかどこまで処理したHCVのみ感染患者およびHIV/HCV重感染患者【Powered by NICT】

HCV mono-infected and HIV/HCV co-infected individuals treated with direct-acting antivirals: to what extent do they differ?
著者 (10件):
資料名:
巻: 62  ページ: 64-71  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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C型肝炎ウイルス(HCV)の直接作用抗ウイルス(DAA)をベースにした処理は,高い持続性ウイルス学的著効(SVR)率と無作為化臨床試験における良好な忍容性と関連している。本研究では,HCVのみ感染患者とHIV/HCV重複感染患者におけるDAAの安全性と有効性を評価するために実施した。研究臨床で2016年9月に2015年2月からDAAベース治療を受けている全連続HCV感染患者,HIV/HCV重複感染患者を含む,が含まれた。臨床的,ウイルス学的および生化学的データを検索した。主要エンドポイントがSVR12(治療の終了後12週間で検出不能HCV RNA)一般的に世界中で使用されているた。二次エンドポイントは治療期間中のDAAsの安全性プロファイルした。総計382名の患者を含めた;62はHIV/HCV重複感染。肝硬変は256人の患者(67.4%)で見いだされた。結果:SVR12はintention-to-treat(ITT)解析における365/382(95.5%)個体(5862同時感染したHIV/HCV,93.5%)で達成された。血小板数<90×10~9L(オッズ比(OR)4.12,95%信頼区間(CI)1.5 11.3,P=0.006),HCV遺伝子型3感染(OR 5.49, 95% CI 1.9 15.7, p=0.002),肝硬度>20kPa(OR 3.05, 95% CI 1.03 8.96, p=0.04),および末期肝疾患(MELD)スコア用モデル>10(OR 5.27, 95% CI 1.16 23.8, p=0.03)は低SVR率と関連していた。多変量解析で,遺伝子型3感染のみがSVR(OR 21.6, 95% CI 3.81 123, p=0.001)の負の予測因子であった。治療中止は10人の被験者で観察された。重症有害事象(SAE)は17人の患者(4.5%)で発生した。高結果:SVR12率はHCVのみ感染患者とHIV/HCV重複感染者の両方で観察された。全体として,DAAベース処理は安全,SAEの違いと治療中止二群間ではなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  消化器疾患の薬物療法 

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