文献
J-GLOBAL ID:201702253332005079   整理番号:17A1709427

Piper claussenianumに(Miq.)C.DCの重要な揮発性成分のHSCCC分離とエナンチオマ分布(コショウ科)【Powered by NICT】

HSCCC separation and enantiomeric distribution of key volatile constituents of Piper claussenianum (Miq.) C. DC. (Piperaceae)
著者 (3件):
資料名:
巻: 109  号: P2  ページ: 1111-1117  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0937A  ISSN: 0278-6915  CODEN: FCTOD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高速向流クロマトグラフィー(H SCCC)法をブラジルのPiper claussenianumに種の精油からの主要な抗リーシュマニア化合物の分取単離に使用した。P.claussenianumの花序からの精油をGC-FID及びGC-MSにより分析した。P.claussenianumに精油の主要成分のエナンチオマ比はGC-FID分析によるRt DEXsmキラルキャピラリーカラムを用いて測定した。葉における(+)-(E)-ネロリドールのエナンチオマ過剰率,および花序の精油中の(+)-リナロオールおよび(+)-(E)-ネロリドールであることが分かった。主要揮発性テルペンアルコールは花序:高純度レベルのリナロオール(320.0 mg)とネロリドール(95.0 mg)から分取スケールで分離した。充填剤不要の液 液分配クロマトグラフィー,HSCCCはPiper種の精油からの疎水性と同様に構造化された生理活性成分の高速分離と精製のための効果的で有用な方法であることが証明された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の分析 

前のページに戻る