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J-GLOBAL ID:201702253339072378   整理番号:17A0825610

プラズマ複合セミドライ化学プロセスを用いたガラス生産システムのためのパイロット規模の排ガス処理【Powered by NICT】

Pilot-Scale Exhaust Gas Treatment for a Glass Manufacturing System Using a Plasma Combined Semi-dry Chemical Process
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 1416-1423  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非熱プラズマと化学的ハイブリッドプロセス(PCHP)として,NO_xとSO_xのパイロット規模の同時除去はガラス生産システムにおける燃焼排ガスで行った。PCHPは実際の半乾式排ガス処理システムに実装した。排ガス(12700 m~3N/h)は,化石燃料の燃焼により産生され,NO_x(160 ppm)とSO_x(150 ppm)の両方を含んでいる。PCHPでは,NOはオゾンを用いたプラズマプロセスによる水溶性NO_2に酸化される。Na_2SO_3をNaOHの溶液を用いた脱硫プロセスの副産物として生産される。NO_2をNa_2SO_3,乾式静電集塵器による半乾燥反応器で除去され乾燥Na_2SO_4粒子を用いてN_2とNa_2SO_4に減少した。著者らの知見は,0.75以上に注入されたオゾンへのNOのモル比を示した。28%と63%のNOとSO_x除去効率が得られた。さらに,本論文ではBF入口でNaHCO_3の注射用バグフィルタ(BF)を用いてde NO_xを論じた。オゾンとNaHCO_3の効果のために,NO_x除去効率は45%まで増加した。著者らの結果は,高いde NO_xとde SO_x効率は150°C以下の局所排気ガス温度を維持することにより得られることを示した。この実験を通して,半乾式PCHPを用いたNO_xとSO_xの同時処理が高度に有効であり,ガラス製造における排ガス処理に有望であることを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有害ガス処理法 

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