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J-GLOBAL ID：201702253371459695   整理番号：17A1336863

複合乳酸菌カプセルとモンモリロナイトの併用による急性下痢症の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Analysis of the Lactobacillus Complex Capsules Combined with Montmorillonite Powder in the treatment of Acute Diarrhea

著者 (1件)： Huang Xinyu (广東省河源市婦幼保健院 广東河源517000)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 14  号： 7  ページ： 48-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;臨床における急性下痢の治療における複合乳酸桿菌カプセルとモンモリロナイトの併用の治療効果を検討する。方法;2014年9月から2016年9月にかけて当病院で受診した100例の急性下痢患者をランダムに2群に分け、対照群のモンモリロナイト治療を行ったが、観察群はこれに基づき、複合乳酸菌カプセルを併用した治療を行った。両群の患児の治療後の臨床治療効果、下痢止め時間及び体温の正常な回復時間を比較し、同時に各群の不良反応の発生率を統計した。結果;対照群の総有効率は70.0%であったが、観察群の総有効率は94.0%に達し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。下痢止め時間と体温回復の正常時間の比較において、観察群の患児の平均停止時間、体温回復時間はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。両群の患児には明らかな副作用がなく、一部の患児に悪心、腹部不快感などの症状があり、対症治療後に正常であり、両群の副作用発生率には有意差が認められなかった(P>0.05)。結論;臨床で急性下痢の患児を治療する過程において、通常の下痢止め薬の対症治療に加え、乳酸菌カプセルを併用することにより、腸内細菌叢を調節することにより治療効果を向上させ、不良反応の発生率を増加させることなく、臨床の普及に価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *モンモリロナイト ,  吐き気 ,  体温 ,  治療法 ,  病院 ,  *乳酸菌 ,  患者 ,  *カプセル ,  制瀉薬
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  発生率 ,  患児 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  動物の代謝と栄養一般  (EJ02031R) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 乳酸菌 ,  カプセル ,  モンモリロナイト ,  併用 ,  急性下痢症 ,  臨床分析