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J-GLOBAL ID：201702253385012220   整理番号：17A1633573

水中音響干渉チャネルにおけるロバストな協調スペクトル共有ゲーム【Powered by NICT】

Robust Noncooperative Spectrum Sharing Game in Underwater Acoustic Interference Channels

著者 (3件)： Pottier Antony (Lab-STICC, IMT Atlantique, Universite Bretagne Loire, Brest, France) ,  Socheleau Francois-Xavier (Lab-STICC, IMT Atlantique, Universite Bretagne Loire, Brest, France) ,  Laot Christophe (Lab-STICC, IMT Atlantique, Universite Bretagne Loire, Brest, France)
資料名： IEEE Journal of Oceanic Engineering  (IEEE Journal of Oceanic Engineering)
巻： 42  号： 4  ページ： 1019-1034  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0255B  ISSN： 0364-9059  CODEN： IJOEDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中音響(UA)通信に焦点を当て,干渉チャネルにおける非協調直交周波数分割多重化システムのための分散スペクトル共有法を提案した。選手は情報速度に関連した効用関数を最大化するサブキャリアに電力割当てを見出すことを目的としたUA通信システムは,この問題は非協力ゲームとして定式化した。UA文脈に関する現実的な仮定を定式化した。周波数選択とランダム時変チャネルを考慮した。各システムは平均パワーで拘束され,そのチャネル統計と雑音プラス干渉パワースペクトル密度の局所的知識だけでその電力割当戦略を適応させた。この知識は,受信機からのフィードバックリンクによって得られた。チャネル統計の推定誤差を考慮に入れた,ゲームのロバストな再定式化のためである。全てのプレーヤを反復的に互いに注水戦略を用いると効率的な分散スペクトル共有を達成できることを示した。シミュレーション結果は,合成が実際的なチャネルについて得られた。UA通信システムは近距離圏にある配置では,スペクトル効率の有意な増加は,従来の均一な電力割当と比較して期待できる。海で探査されたチャンネルの結果は,この結論を支持した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *水中音響 ,  OFDM ,  受信機 ,  *ロバスト性 ,  *干渉 ,  定式化 ,  副搬送波 ,  *ゲーム ,  周波数利用効率 ,  通信 ,  *チャネル ,  通信方式
準シソーラス用語： 電力割当 ,  *スペクトル共用 ,  *干渉チャネル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水中音響 ,  干渉チャネル ,  ロバスト ,  協調 ,  スペクトル共有 ,  ゲーム