文献

J-GLOBAL ID：201702253389263621   整理番号：17A1582594

子宮動脈下下行枝結紮術と子宮下段圧迫狭窄縫合術の併用による危険性前置胎盤による産後出血への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of ligation for descending branch of uterine artery combined with lower uterine compression and coarctation suture in treating patients with postpartum hemorrhage caused by dangerous placenta previa

著者 (1件)： Guo Qiong (湖北省咸寧市第一人民医院,湖北咸寧,437000)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 21  号： 3  ページ： 85-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮動脈下下行枝結紮術と子宮下部圧迫狭窄縫合術の併用による危険性前置胎盤による産後出血への応用を検討する。方法:220例の危険な前置胎盤患者をランダムに観察群(n=110)と対照群(n=110)に分けた。胎児と胎盤が出た後、観察群は子宮動脈下下行枝結紮術と子宮下部圧迫圧迫縫合術を行い、対照群はB-Lynch縫合と子宮下部ガーゼ充填を併用し、2群患者の手術時間、術中出血量、術後24時間出血量を比較した。術前ヘモグロビン、術後修正ヘモグロビン、入院時間、オキシトシン、カルシトニンの投与量、輸血、子宮動脈塞栓及び子宮切除率を測定した。結果:観察群の手術時間は対照群より著しく短く、術中出血量及び術後24時間の出血量は対照群より明らかに少なく、術後の修正ヘモグロビンは対照群より明らかに高く(P<0.01)、2群の術前ヘモグロビンは有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の入院期間は対照群より著しく短く、カルシトニンの投与量は対照群より明らかに低く(P<0.01)、2群のオキシトシン使用量には有意差がなかった(P>0.05)。観察群の輸血率、子宮動脈塞栓率及び子宮切除率はそれぞれ40.4%、2.7%と1.8%で、いずれも対照群の59.1%、10.9%と10.0%より著しく低かった(P<0.05)。結論:子宮動脈下下行枝結紮と子宮下部圧迫狭窄縫合術の併用は手術成功率を有効に向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子宮 ,  輸血 ,  *胎盤 ,  *狭窄症 ,  子宮切除 ,  患者 ,  *子宮動脈 ,  *縫合術 ,  ヘモグロビン ,  *結紮術 ,  手術時間 ,  *前置胎盤
準シソーラス用語： 出血量 ,  術中出血量 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ligation for descending branch of uterine artery ,  lower uterine compression and coarctation suture ,  dangerous placenta previa ,  postpartum hemorrhage

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (12件)： 子宮動脈 ,  枝 ,  結紮術 ,  子宮 ,  圧迫 ,  狭窄 ,  縫合術 ,  併用 ,  危険性 ,  前置胎盤 ,  産後出血 ,  応用