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J-GLOBAL ID:201702253390816601   整理番号:17A1211528

破面の微細構造解析とAl_2O_3SiC MgOナノ複合材料の機械的性質の決定【Powered by NICT】

Microstructural analysis of fracture surfaces and determination of mechanical properties of Al2O3-SiC-MgO nanocomposites
著者 (2件):
資料名:
巻: 67  ページ: 40-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0059B  ISSN: 0263-4368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,0年,1.5年,3年,4.5年,6年,7.5;9;10.5;12;13.5;15vo1%を含む炭化ケイ素ナノ粒子(nanoSiC)の異なる値1と2vo1%マグネシウム二酸化(nanoMgO)に関係していたアルミナ(Al_2O_3)ナノ粉末を,炭化タングステン(WC)球を含むイソプロパノールに曝露された高エネルギーボールミルで混合した。得られた混合物を乾燥し,冷間プレス法を用いた成形プロセスを得た。生成した試料は30MPaの圧力で1700;1750;1800;1850及び1900°Cでホットプレス法により焼結した。曲げ強さ,破壊靭性および既存の残留応力のような作製した試料の機械的特性に及ぼす強化ナノ粒子と焼結温度の影響も検討し,結晶粒と結晶粒界靭性に及ぼすそれらの影響を調べた。さらに,試料の破面を調べることによって評価した破壊挙動と粒内破壊(%PTF)または粒界破壊の割合。結果は,473.82MPaと5.29MPa m~1/2曲げ強さと破壊靭性のかなりの増加を示した。さらに,強化材の体積分率を増加させることによって,ナノ複合材料構造中のより細かい粒子を得ることに加えて,残留応力と粒界靭性は増加し,結晶粒靭性は減少した。はナノ複合材料中のSiCの増加とともに粒内状態へのSiCなかった時骨折型は粒界状態から変化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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セラミック・陶磁器の製造  ,  機械的性質  ,  セラミック・磁器の性質  ,  セラミック材料 

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