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J-GLOBAL ID:201702253393625240   整理番号:17A1115423

キラルラクチドの溶液熱力学への寄与【Powered by NICT】

A Contribution to the Solution Thermodynamics of Chiral Lactide
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1268-1275  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0907C  ISSN: 0930-7516  CODEN: CETEER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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エナンチオマ的に純粋なL ラクチドおよびラセミ分子化合物DL ラクチドの溶解度と溶解エンタルピーを調べた。溶液エンタルピーの関連熱力学的寄与を分離し,特定するために使用されている種々の実験法。溶解過程の測定は,溶液熱量測定により行った。さらに,両キラル化学種の溶解度をそれらの温度依存性から溶液のvan’t Hoffエンタルピーと溶液の実験的Gibbs自由エネルギーから飽和濃度での溶液のエンタルピーを導くために種々の温度で測定した。溶液熱力学量は過剰エンタルピー,溶液非理想性の異なる部分を組み込んだを単離するための融解のエンタルピーと比較した。トルエン中のエナンチオマとラセミ化合物の溶液の非理想性は,溶質の濃度に依存することを溶質-溶質相互作用を組み込んだ。飽和溶液と温度への依存性に融液からの絶対的および相対的固体-液体相転移エンタルピーを示すことを同定した動向。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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晶析  ,  吸収 
物質索引 (1件):
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