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J-GLOBAL ID：201702253404437869   整理番号：17A0414409

下肢ロボット外骨格のための現状と将来の方向【Powered by NICT】

State of the Art and Future Directions for Lower Limb Robotic Exoskeletons

著者 (2件)： Young Aaron J. (School of Kinesiology, University of Michigan, Ann Arbor) ,  Ferris Daniel P. (School of Kinesiology, University of Michigan, Ann Arbor)
資料名： IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering  (IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering)
巻： 25  号： 2  ページ： 171-182  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0560A  ISSN： 1534-4320  CODEN： ITNSB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボット外骨格に関する研究は最近10年にわたって急速に広がっている。ロボットハードウェアとエネルギー供給の進歩は,ヒト試験のための実行可能なプロトタイプを可能にした。本レビュー論文では,現在の下肢ロボット外骨格について述べ,分野における共通の傾向を考慮した。公表された文献が優勢であることは,外骨格性能の厳密な定量的評価を欠く,多くの装置の短所と欠点を決定を困難にしている。外骨格の設計と収束の一般的な手法を分析し,またはそれらを欠き,ある技術であった。アクチュエータ,センサ,エネルギー源,材料および制御戦略に焦点を当てた。外骨格研究における克服すべき最大のハードルの一つは,ユーザインタフェイスと制御である。より直観的で融通性のあるユーザインタフェイスはロボット外骨格の成功を増加するために必要である。最後のセクションでは,外骨格の制御において主要なハードルに将来有望な解を議論した。数新興技術の現在と将来の外骨格の設計に本質的な利点をもたらすことができた。新興技術の利点と欠点のリストで締めくくると,同分野の将来の可能性を議論した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー供給 ,  アクチュエータ ,  *ロボット ,  ユーザインタフェイス ,  ヒト ,  センサ ,  *外骨格 ,  汎用性 ,  プロトタイプ ,  高速度 ,  下肢
準シソーラス用語： 制御戦略 ,  エネルギー源 ,  定量的評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 下肢 ,  ロボット ,  外骨格 ,  現状 ,  将来