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J-GLOBAL ID：201702253411293984   整理番号：17A0825303

Ferriteless一次モジュールを用いたワイヤレス充電鉄道システムのシミュレーションに基づく実現可能性研究【Powered by NICT】

Simulation-Based Feasibility Study on the Wireless Charging Railway System With a Ferriteless Primary Module

著者 (3件)： Lee Seung Beop (Cho Chun Shik Graduate School for Green Transportation, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), Daejeon, South Korea) ,  Ahn Seungyoung (Cho Chun Shik Graduate School for Green Transportation, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), Daejeon, South Korea) ,  Jang In Gwun (Cho Chun Shik Graduate School for Green Transportation, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), Daejeon, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 66  号： 2  ページ： 1004-1010  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線充電鉄道(WCR)システムは,最近無線電力伝達中の騒音,摩耗,アーチと火花のような従来の電気機関車の欠点を解決するために導入されている。しかし,WCRシステムの高いインフラストラクチャコストは,従来のシステムに対する競争力を弱め,それによって商業化を遅らせた。ferriteless主要モジュールを装備されているWCRシステムの新しい概念を無線充電に必要なフェライトの使用を最小化するために,インフラストラクチャコストを低減するために提案した。設計の複雑さの高いレベルと提案したシステムの実現可能性を調べる効果的かつ効率的にするために,高出力WCRシステムの設計最適化フレームワークは,実施した最適化中の磁気飽和と設計異常を抑制することである。このフレームワークは,WCRシステムの様々な機能的要求:電磁場強度,磁気飽和度,誘導電圧を満足しながら,一次フェライトを用いた二次モジュールの質量を最小化しない最適設計を決定することに成功した。フェライトWCRシステムと比較して,提案したシステムは,一次フェライトの最大7.55kg/m,インフラストラクチャコスト約230.40ドル/mを節約できる。このように,提案したWCRシステムの実現可能性をシミュレーションベース設計最適化の結果は,商業化のための経済的利益の可能性を実証したを通して証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 商業化 ,  *充電 ,  最適化 ,  最適設計 ,  フェライト ,  磁気飽和 ,  電力 ,  電磁場 ,  電気機関車 ,  *実用化試験
準シソーラス用語： 誘導電圧 ,  設計最適化 ,  *ワイヤレス ,  *鉄道システム ,  *無接点充電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： モジュール ,  ワイヤレス充電 ,  鉄道システム ,  シミュレーション ,  実現可能性 ,  研究