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J-GLOBAL ID：201702253422902063   整理番号：17A1035196

コンセンサスに基づく逐次確率比検定の漸近的最適性【Powered by NICT】

Asymptotic optimality of consensus-based sequential probability ratio test

著者 (2件)： Li Shang (Columbia University, United States) ,  Wang Xiaodong (Columbia University, United States)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICASSP  ページ： 6429-6433  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 完全分散センサネットワークにおける逐次仮説検定問題を考察した。具体的には,各センサは,時間の経過とともに試料を観測し,隣接したセンサと情報を交換し,それ自身の局地的に利用可能な決定統計に基づく試験を行うことができる。そのような設定下で,著者らはコンセンサスアルゴリズムを実行することによって得られることを統計に基づく逐次確率比試験を研究した。データ分布とネットワークトポロジーにある正則性条件の下では,この分散逐次試験手順は,すべてのセンサで2つの漸近的に最適な性能を与えることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *センサ ,  ネットワーク構造 ,  センサネットワーク ,  仮説検定
準シソーラス用語： ネットワークトポロジー ,  シーケンシャル確率比検定 ,  コンセンサスアルゴリズム ,  *最適性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： コンセンサス ,  逐次 ,  確率 ,  検定 ,  最適性