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J-GLOBAL ID:201702253434457246   整理番号:17A1440986

新生児集中治療室における読書振幅統合脳波における観察者間信頼性【Powered by NICT】

Inter-observer reliability in reading amplitude-integrated electroencephalogram in the newborn intensive care unit
著者 (5件):
資料名:
巻: 53  号: 10  ページ: 1007-1012  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0241A  ISSN: 1034-4810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:振幅統合脳波(aEEG)は電気的発作を検出し,低酸素性虚血性脳症と他の脳症後の転帰を予測するための新生児で広く使用されている。正確な解釈である臨床意思決定と家族カウンセリングにとって重要であるので,検者間信頼性は主要な関心事である。新生児集中治療室におけるaEEGのトレーシングの解釈における観察者間信頼性を評価することを目的とした。aEEGを読む単独で経験レベルに違いのある【方法】三新生児集中治療室臨床医は,標準化された基準,カテゴリーと解釈ルールを用いたaEEGトレースをレビューした。観察者間信頼性は重み付きCohenのκと級内相関係数を用いて評価した。新生児120から【結果】全131トレーシングは全三臨床医によるneontalogist,臨床看護スペシャリストにより128(97.7%),看護師教育者73(55.7%)および70(53.4%)により検討した。大部分(120例中88例,73.3%)は正期産児(平均妊娠年齢38週,標準偏差3.2)であった。記録の平均時間は27h(標準偏差19.1範囲1 105時間)であった。観察者間信頼性はカテゴリーとオブザーバを横切る非常に良好から優れたまで変化した主なバックグラウンド活性(級内相関係数0.93 0.98);発作に対する良好な非常に良好で中程度記録の睡眠-覚醒サイクルと品質(重み付きκsの0.71 0.85,0.50 0.75,0.46 0.81,それぞれ)に対して非常に良好。【結論】あるaEEG特徴は観察者間信頼性への挑戦的なように見えるが,著者らの知見は,訓練およびコンセンサスガイドライン,aEEGの臨床的および予後的有用性を向上させるのに必要な信頼性のレベルはaEEG読解における経験のレベルが異なる臨床医を横切って達成可能であることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  ,  神経系疾患の治療一般 

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