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J-GLOBAL ID:201702253448028835   整理番号:17A1756177

新生児胸腹部手術における異なる暖房方式の応用効果の回顧的分析【JST・京大機械翻訳】

The Retrospective Analysis on the Effect of Different Thermal Way in Chest and Abdomen Surgery of Newborn
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号: 13  ページ: 5-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;新生児胸腹部手術における保温方式の選択による患児の術後回復効果を観察する。方法;ランダムに2014年1月から2016年3月にかけて、当院手術室で胸腹部手術を行った新生児100例を研究対象とし、保温方式の違いにより、A、B、CとD群に分け、各群25例とした。4群の患児の手術前後の体温変化、術中出血量、手術前後の酸素飽和度及び心拍数、手術時間、麻酔回復期間における寒戦の発生状況を観察し、統計学的方法を用いて比較を行った。結果;(1)A,B,Cの3群の手術開始から60分後と手術終了後の平均体温はD群より高く(P<0.05),3群間に有意差はなかった(P>0.05)。(2)4群の術中出血、手術前後の血酸素飽和度、手術時間には有意差が認められなかった(P>0.05)。(3)D群の術後心拍数はA、C群より低く(P<0.05)、その他の群間には有意差が認められなかった(P>0.05)。(4)A群の麻酔回復期における寒戦発生率はD群より低く(P<0.05)、その他の群間には有意差が認められなかった(P>0.05)。結論;新生児手術において、加温カーペットと薄膜保温+四肢包囲の二つの保温方式はいずれも新生児術後の体温回復、不快感の減少に理想的な効果があり、その中で加温が最も顕著で、加温の高いコストは患児の病状と経済条件によって選択できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
全身麻酔  ,  看護,看護サービス  ,  循環系疾患の外科療法  ,  医療用機器装置 

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