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J-GLOBAL ID:201702253456622730   整理番号:17A1702679

近視標準データベースの適用後の近視緑内障眼における光干渉断層法カラー確率符号の評価【Powered by NICT】

Assessment of Optical Coherence Tomography Color Probability Codes in Myopic Glaucoma Eyes After Applying a Myopic Normative Database
著者 (4件):
資料名:
巻: 183  ページ: 147-155  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近視性規範データベースに基づく光コヒーレンストモグラフィー(OCT)色確率コードを評価し,近視規範データベースの実施は,近視緑内障におけるOCT診断能を向上させることができるかどうかを調べた。比較有効性を調べた。本研究では,305眼(154近視の健常眼と151近視緑内障眼)を対象とした。近視性規範データベースは近視の健常眼に基づいて得られた。内蔵と近視規範データベースを適用した後に,OCT色確率符号間の一致を評価した。他の120眼(60近視の健常眼と60近視緑内障眼)を対象としたおよび近視眼的規範的データベースを用いたOCTカラーコードの診断性能を調べた。象限網膜神経線維層(RNFL)厚さ,クロック時間RNFL厚さ,および神経節細胞-内網状層(GCIPL)厚さの平均重み付きカッパ(Kw)係数は0.636,0.627および0.564であった。近視性規範データベースは象限RNFL厚,クロック時間RNFL厚,GCIPL厚さ(P<.001,P<.001とP<.001)内蔵規範データベースよりも高い特異性を示した。象限RNFL厚,クロック時間RNFL厚,GCIPL厚(P=.011,P=.004,P<.001)における近視性規範データベースを用いた場合の受信者動作特性曲線値は増加した。近視緑内障検出のためのOCTカラーコードの診断能は近視規範データベースの適用後に有意に改善した。近視眼で使用した場合,近視規範データベースの実施は,OCT色確率符号のより正確な解釈を可能にするために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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眼の疾患  ,  眼の診断 

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