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J-GLOBAL ID:201702253458636392   整理番号:17A0968313

HILICとイオン対相互作用を用いた10りん酸化単糖類及び二糖類の分離【Powered by NICT】

Separation of ten phosphorylated mono-and disaccharides using HILIC and ion-pairing interactions
著者 (4件):
資料名:
巻: 972  ページ: 102-110  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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りん酸化炭水化物は生命の全型のためのいくつかの重要な代謝車輪の歯車不可欠である。,リン酸化糖のために開発した質量分析検出と組み合わせた簡単な液体クロマトグラフィー法。標的化合物の分離のために,親水性相互作用クロマトグラフィー(HILIC)を移動相改質剤としてトリエチルアミンを用いたアルカリ条件下で架橋エチレンハイブリッドアミドカラムを使用した。メチルホスホン酸は水性移動相に添加したリン酸基を含む化合物のテーリング,分離システムのステンレス鋼成分と相互作用することが知られているを低減した。メチルホスホン酸のアルカリ条件と添加下で,保持挙動は移動相中の従来のHILIC機構と同様にイオン対相互作用の両方に起因すると考えられる。この仮説は,リン酸化糖と非修飾糖の保持挙動を比較することによって支持された。HILIC法は八種の生物学的に重要なりん酸化糖を分離し,それによってこれらの化合物の同時検出と定量を可能にする:フルクトース 1,6 ビスホスファート,グルコース-1-リン酸,グルコース-6-リン酸,ラクトースIりん酸塩,マンノース-6-りん酸,リボース-5-りん酸,スクロース-6-,threhalose VIりん酸塩。D-フルクトース1-りん酸とフルクトース-6-リン酸は分解できなかったが,全フルクトースリン酸の定量が可能である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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有機化合物の各種分析  ,  液体クロマトグラフィー  ,  分析試薬 

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