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J-GLOBAL ID:201702253461049921   整理番号:17A0759212

水性試料からの標的農薬の濃縮のための多層カーボンナノチューブに基づく固相抽出ディスク【Powered by NICT】

Solid-phase extraction disk based on multiwalled carbon nanotubes for the enrichment of targeted pesticides from aqueous samples
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1564-1571  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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多層ナノチューブによる固相抽出ディスクに基づく六種類の極性殺虫剤(イミダクロプリド,アセタミプリド,カルベンダジム,シマジン,リヌロン,およびテブフェノジド)の定量のための高感度法を提案した。界面活性剤水溶液(TritonX-100)の多層ナノチューブの分散固相抽出ディスクの調製に用いた。多層ナノチューブの官能基に及ぼす界面活性剤の影響を,昇温脱離を適用して調べた。はこの処理は未処理のものと比較して処理した多層ナノチューブの酸素基の量を増加することが分かった。溶離液体積,流速および試料のpHの種類と容量などの吸着と回収に影響する因子を調べて最適化した。最適条件下で,低極性農薬の最大濃縮係数は4000~4985の範囲であった以上の極性は2250と2750であった。検量線の直線範囲は0.9960以上の相関係数を持つ10 500ng/Lであり,検出限界は6.2 23.7ng/Lであった。最後に最適化した方法は,良い回収率で水道水及び河川水試料中の六種の農薬のうち五の定量痕跡レベルに適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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抽出  ,  有機化合物の各種分析  ,  農薬 
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