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J-GLOBAL ID:201702253461706612   整理番号:17A1120703

前向きコホートにおける疫学的危険因子研究における使用のための合理化自閉症症例確認法の開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of a streamlined autism case confirmation approach for use in epidemiologic risk factor research in prospective cohorts
著者 (16件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 485-501  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2510A  ISSN: 1939-3792  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自閉症スペクトラム障害(ASD)の危険因子の大規模疫学研究における標準化された観察評価と診断面接を組み込んだに関連するコストは大きなものとなり得る。ASD症例状態を確認するための能率的手法をこれらの研究に有用であろう。神経発達評価を予定している三百八十五歳の便宜的標本におけるマルチサイト,断面基準妥当性研究を行った。素人職員による30分以内に投与されるように設計された各三種類の新規な評価手段(初期ビデオガイド自閉症スクリーニングEVAS;自閉症症状インタビュー,ASI;幼児拡張における自閉症のスクリーニングツール,状態)で測定したASD症例分類は有資格の臨床医からADOSスコアとDSMベース診断評価と比較した。各装置の単独及び組合せの感度と特異性を評価した。代替カットポイントは,異なる基準の下で同定され,過剰適合を避けるために用いた二段階交差検証。所見は症例同定に対する二段階アプローチを利用した大規模前向き妊娠コホート研究の文脈で解釈した。初期カットポイントで,感度は0.63~0.92と特異性0.35から0.70までの範囲であった。感度と特異性に等しい重みを与えるカットポイントは0.45~0.83と特異性0.49~0.86の範囲の感度推定値をもたらした。いくつかの戦略は,第二期症例確認としての応用に適した。状態単独およびEVASとASI両方の並列投与を含んでいた。ASD危険因子の大規模前向きコホート疫学研究における事例確認のより合理化法の利用は可能と思われる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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精神障害 

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