文献
J-GLOBAL ID:201702253486172456   整理番号:17A1435780

再充電Mg/S電池用MgTFSI_2/MgCl_2/DME電解質における可逆的S~0/mgs_x酸化還元化学【Powered by NICT】

Reversible S0/MgSx Redox Chemistry in a MgTFSI2/MgCl2/DME Electrolyte for Rechargeable Mg/S Batteries
著者 (7件):
資料名:
巻: 129  号: 43  ページ: 13711-13715  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マグネシウムの酸化還元化学と再充電可能なMg電池への応用はMg金属電極,すなわち,樹状突起形成,低い還元電位,高い比容量なしに高い可逆性のユニークな利点のために増大する注目を集めている。Mg/S対は,その高いエネルギー密度と低コストのために特に興味がある。以前の報告は,再充電可能なMg/S電池の実現可能性を確認したが,限られたサイクル安定性が達成され,電解質の調製のための複雑な手順はMg/S化学の利点を有意に抑制し,Mg/S電池の開発を妨げてきた。MgTFSI_2/MgCl_2/DME電解質(DME=1,2-ジメトキシエタン,TFSI=ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド)をもつ最初の二次Mg/S電池の開発を報告し,ポリスルフィドの溶解を抑制することにより全ての報告されたMg/S電池の中で最良のサイクル安定性を実現した。反応機構研究で,電池はS~/mgs_ 酸化還元過程を介して働くことをと大きな電圧ヒステリシスは主にMgアノード過電圧に起因することを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 

前のページに戻る