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J-GLOBAL ID:201702253522898595   整理番号:17A1563653

メタノール電気酸化のための活性触媒としての銀チタン酸塩の界面活性剤支援形成【Powered by NICT】

Surfactant-assisted formation of silver titanates as active catalysts for methanol electro-oxidation
著者 (5件):
資料名:
巻: 547  ページ: 205-213  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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チタン酸ナノシートに組み込まれ,セチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)とトリブロック共重合体(Pluronic F127)支援テンプレートを用いることによって水熱的に合成することに成功し銀ナノ粒子を透過型電子顕微鏡選択視野電子回折(TEM SAED),X線回折,拡散反射率紫外/可視吸収分光法,N_2sorptiometry,FTIRおよびRaman分光法を用いて完全に特性化した。均一サイズ(2 3nm)の分散したAgナノ粒子がAg/titanate_CTAB(7.2m~2g~( 1),0.02cm~3g~( 1))よりも優れた結晶化度,より広い層間隔とより高い表面積と細孔容積(S_BET=51.1m~2g~( 1),V_p=0.081cm~3g~( 1))を示すことtitanate_F127ナノシートと密接に接触することが分かった。構築Ag/titanate_F127は,電極触媒(1.4倍)および光電気触媒(4.0倍)活性著しく改善し,Ag/titanate_CTABのそれよりもメタノール酸化に対する安定性を示した;サイクリックボルタンメトリー,線形掃引ボルタンメトリー及びクロノアンペロメトリーを用いて決定した。Ag/titanate_F127の強化された活性は,複合Ag titanate_F127の界面ポテンシャルと同様に曝露されたAgによるだけでなく,非分解炭素テンプレートを通して実証された電荷再結合の遅延を横切る電子移動に起因した。この増強された電子移動と電子伝導率をインピーダンススペクトルにより確立し,可視光照射(λ>420nm, 88W)下で得られた最大光電流密度(2.0mAcm~ 2)を示した。結果はテンプレートF127は,チタン酸塩結晶化度を高め,表面プラズモン共鳴バンドを示すだけでなく有意な影響を及ぼしたことを明らかにした。高細孔容積値と拡大層を得るだけでなく,Ag/titanate_CTAB全てメタノール酸化のためのAg titanate_F127耐久性の改善に向けて働くとは異なっていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の触媒  ,  貴金属触媒 
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