文献
J-GLOBAL ID:201702253523606442   整理番号:17A1438492

脂肪筋膜前外側大腿遊離皮弁を用いた頚椎前方固定後の遅発性食道穿孔の再建:症例報告【Powered by NICT】

Reconstruction of late esophagus perforation after anterior cervical spine fusion with an adipofascial anterolateral thigh free flap: A case report
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 684-688  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2683A  ISSN: 0738-1085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
遅発性食道穿孔の再構成は,通常,創傷治癒を達成するために皮弁形成術を必要とする。しかし,正常えん下を可能にする消化管と咽頭後隙間の連続性を回復する技術的課題として残っている。本報告では,成功した創閉鎖に容易弁挿入を可能にする大きな後食道壁穿孔を呈したC5-C6破壊の病歴のある47四肢麻痺男性における薄くて柔軟な遊離脂肪筋膜前外側大腿(A LT)フラップの使用を記述した。術後経過は良好で,皮弁のmucosalizationは4週間術後esophagoscopyにより確認した。患者は通常食を許容し,術後3年の経過観察中に正常えん下を維持した。脂肪筋膜A LT皮弁は食道後方空間を充填することにより食道後壁の大きな欠陥を再構成するための脂肪筋膜組織の薄くて柔軟な層による挿入容易を提供するかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚疾患の外科療法 

前のページに戻る