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J-GLOBAL ID:201702253526502950   整理番号:17A1480526

参考検査室環境におけるELISAによる3-ヒドロキシ-3-メチルグルタリル-補酵素Aレダクターゼに対する自己抗体の検出【Powered by NICT】

Detection of autoantibodies to 3-hydroxy-3-methylglutaryl-coenzyme a reductase by ELISA in a reference laboratory setting
著者 (5件):
資料名:
巻: 472  ページ: 30-34  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0758A  ISSN: 0009-8981  CODEN: CCATAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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免疫介在性壊死性ミオパシー(IMNM)における3-ヒドロキシ-3-メチル-グルタリル-補酵素Aレダクターゼ(HMGCR)IgG抗体の検出のためのELISAの性能を調べた。蛋白質免疫沈降(IP)および健常対照者(n=100)によるHMGCR抗体(n=61)または陰性(n=78)陽性患者はELISAを用いて評価した。ELISAによるHMGCR IgG試験のためのアラップ研究所で受信したユニークな連続血清試料(n=155)も血清筋肉酵素(アルドラーゼ,クレアチンキナーゼ,及びミオグロビン)のために研究し,分析した。ELISAの感度,特異性,及び一致百分率は,IPと比較して評価した。特定の筋肉酵素濃度とHMGCR抗体の存在を決定した。ELISAとIP間の全体的な一致は93.4%であった。基準としてIPを用いて,ELISAの感度と特異性は,それぞれ95.1%と100%であった。間及びELISAの試験内の変動係数は<10.0%および≦15.0%であった。連続コホートでは,21(13.6%)試料は,HMGCR IgG陽性であった。アルドラーゼ,クレアチンキナーゼおよびミオグロビンの濃度は評価時のHMGCR抗体陽性患者で有意に高かった(全てp<0.0001)。IMNMの評価のためのELISAにより測定したHMGCR抗体の重要な信頼性を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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遺伝子操作  ,  薬物の分析  ,  物質の代謝 

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