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J-GLOBAL ID:201702253526586898   整理番号:17A1442959

空気中および効率的な油-水乳濁液分離のための水中両方超親水性と高疎油性によるセルローススポンジ【Powered by NICT】

Cellulose Sponge with Superhydrophilicity and High Oleophobicity Both in Air and under Water for Efficient Oil-Water Emulsion Separation
著者 (9件):
資料名:
巻: 302  号:ページ: ROMBUNNO.201700086  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0557A  ISSN: 1438-7492  CODEN: MMENFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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界面活性剤により安定化された油-水乳濁液は水中油または油中の水の微細分散と深刻な水汚染に導く可能性のある分離することは困難である。より最近の開発は,空気中での疎油性親水性表面を作製する能力であることで,これは水と油間の差表面張力による構築が容易ではない。,多孔構造を有するセルローススポンジを作製し除去効率を増加させることである。短いペルフルオロ末端キャップ(F PEG)とポリエチレングリコールの両親媒性分子ブラシはセルローススポンジ上にグラフト化した親水性および疎油性の矛盾する関係を解決し,油/水選択的濡れ性と防汚性を改善した。に加えて,空気条件における水,腐食性液体,高疎油性で安定で超親水性および超疎油性は,組織化表面(F g CS)とF-PEGグラフト化多孔性セルローススポンジで示した。またナノ細孔の表面とFg CSの分離効率と速度は,それぞれ99.92%と180Lm~ 2時間~( 1)であり,細孔のそれは重力下でのみ99.83%及び297Lm~ 2時間~( 1)。グラフトF-PEG分子は同時に高い流束と分離効率で細孔表面のF g CSを付与したことを実証した。さらに,ファウリング無しで油-水混合物中の水の防汚性と収集はFg CSで有した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  多糖類  ,  高分子固体のその他の性質 

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