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J-GLOBAL ID:201702253561402573   整理番号:17A1721233

スピントルク移動磁気ランダムアクセスメモリのためのカスケード型チャネルモデル,解析,およびハイブリッド復号化【Powered by NICT】

Cascaded Channel Model, Analysis, and Hybrid Decoding for Spin-Torque Transfer Magnetic Random Access Memory
著者 (2件):
資料名:
巻: 53  号: 11  ページ: ROMBUNNO.8204311.1-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スピントルク移動磁気ランダムアクセスメモリ(STT MRAM)は,ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)と置き換わるものだと考えられ広く有望な不揮発性メモリ技術である。しかし,取り組むべき重要な技術的課題が存在する。例えば,プロセス変動と熱ゆらぎは,書込み誤差と読取誤差の両方をもたらし,メモリアレイの信頼性に著しく影響を及ぼす可能性がある。本論文では,まず高速誤り率シミュレーションとより重要な記憶センシングとチャネル符号化方式の理論的設計と解析を容易にするSTT-MRAMのための新しいカスケード形チャネルモデルを提案した。が支配的な誤り事象のビット誤り率と確率を解析し,最大尤度判定基準とカスケードチャネルの対数尤度比を導出した。これらの研究に基づいて,著者らはさらにSTT-MRAMのための拡張H amming符号のための2段階ハイブリッド復号化アルゴリズムを提案した。シミュレーションの結果は,書き込み誤差と読取誤差の両方の存在下でのSTT-MRAMの信頼性を改善し,その潜在的アプリケーションをサポートするための提案したハイブリッド復号化アルゴリズムの有効性を実証し,DRAMを置換することである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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記憶装置 

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